宇宙から襲来した侵略者たちに、我らがニンジャスレイヤーと仲間が立ち向かうぞ!! 時はウシミツ・アワー…ネオサイタマ某所で壮絶なイクサが始まらんとしている!!
ニンジャスレイヤーvsバルタン
ニンジャスレイヤー「ドウモ、バルタン=サン…ニンジャスレイヤーです。」
バルタン「フォフォフォ…ドウモ、ニンジャスレイヤー=サン…いや、邪悪なるナラク・ニンジャに操られし憐れなる宿主よ。」
(ムムム!? 形式上は神聖なるアイサツを返すものの…あくまで下等の存在として見下す態度は実質上、シツレイである!! しかしフジキド・ゲンジは、この程度の挑発にのる短気者ではない。)
ニンジャスレイヤー「ふん、確かに私はナラクの操り人形であろうな…だがしかし、ナラクもまた私の憎悪を成す一部であり、我らは常に一心同体、この世の悪しきニンジャを殺す者…即ちニンジャスレイヤーである。 それ故に、宇宙から来たお主もニンジャであるなら殺すまでだ。」
バルタン「フォフォフォ…『歴代』の中でも減らず口は天下一品のようだな? だがいくら強がろうとも、汝はいずれナラクに食い殺される定めにある。 あ奴の穢れた憎しみの炎が、其方に無限の苦しみと絶望を与」
ニンジャスレイヤー「強がっているのはお主ではないか? 寧ろ我らのような存在を恐れておる…かつてお主らの侵略を悉く挫いた、『光の戦士』と同様に。」
バルタン「!! ………ならば見せて貰おうか? あらゆるニンジャを焼き尽くす…貴様らの怒りとやらを!!」
ニンジャスレイヤー「無論だ、ニンジャ殺すべし‼‼」
センダイ&ヤモトvsガイガン
ガイガン「GRAAAAR!!!!」
ヤセンニンジャ「やれやれ~『悪魔の〇よこ』めいた顔のくせに下品な鳴き声をしちゃって…おかげでトリ・ソバ(タマゴかけ)を食べる気が失せちゃうよ。」
ヤモト「同感だね。(おまけに悪趣味な頭の飾りが、何故かあの『リーゼント』を思い出させる#) さっさとあいつを倒して、サクラ・ダンゴで気分を直そう。」
ヤセンニンジャ「ハハハッ、いいね~ならば鎧袖一触でスレイしちゃおう!!」
モンスターXvs???
モンスターX「・・・・・・。」
???「まあ、気づかれるか。 それにしてもあの竜人…上から見下ろされるのが余程気にくわないとみる。」
空母棲鬼「だが彼奴は相当の手練れ…やれるか?」
???「逆に問おう…獲物を取れぬハンターが、ノコノコと猛獣がはこびる狩り場へ出向くとでも?」
空母棲鬼「…確かに、貴殿には愚問だったな。 ならばシンカイとソウカイヤの協定にもとづき、後は任せてよろしいか?」
ダークニンジャ「無論だ。下の奴らは…このダークニンジャが全て斬り捨てる。」
いよいよ始まる未知のイクサ…果たして首を取られる者は誰であろうか?