種運命直後の話を妄想12。シリアス。
おそらくこの辺の話は解釈が分かれるところと思います。
自分の考えと合わないな、って思った方はリターンでお願いします。
ディアミリ要素(?)あるようなないような、です。
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クレタでキラ、アスラン、カガリ、ミリアリアの四人が会った時
一番冷静だったのはミリアリアだと思う。
ザフト側、オーブ側、そしてAA側と
錯綜する個人の思い。この段階では、誰が正しいかなんてわからなかった。(メタ的な問題で、キラが正しいのは視聴者にはわかっていたと思いますが。)
この時、ものごとを俯瞰できたのは立場的にもミリアリアだけかな、と。ジャーナリストなので。
その中で、彼女がAAのクルーとして行動したのは
アスランの「戦争が終わるまでは仕方ない」みたいな発言に
は?仕方ないじゃねぇんだよって思ったのと
キラが「撃たせないで」って言ったからかなと思う。撃ちたくない・戦いたくない、ってのは共通の思いだったから。
あと、メイリンは
恋ではないにしろ憧れみたいなものは
アスランに持っていたことでしょう。(そんな描写なかったでしたっけ。。。?)
メイリンのアスランへの思いは
偶像(アイドル)に対する好意か、恋に恋してるのどちらかかな、と私は解釈しています。
どちらにしろ、現実(日常生活)に関わられると面倒臭いものですし
実際、アスランも面倒臭い男ですからね。(個人の意見です。
あとメイリンのターミナル配属は
トラからのスカウト、ってことにしました。
アスランと面識ある云々の前に、メイリンの能力や特性が
情報戦向きすぎて、そりゃそういう組織からスカウトくるだろ
って思うし
そっちの方が自然かな、と思うので。
そんな感じで
今日はここまでです。