『フリーキャラクター第9弾』
聖なる光を纏いし蒼き女神ウルトラオルフェリア。
他のヒロイン達とは異なる次元で活躍するウルトラヒロインです。
イラスト・小説問わず使用して頂いて構いません。
※R-18での使用についての制限はありません。但し、グロテスクな表現については不可とさせて頂きます。
以下ヒロインの設定になります。
ウルトラオルフェリア
変身者:奏=フォルテイシア(かなで=ふぉるていしあ)
年齢 :24歳
人称 :一人称⇒私 二人称⇒~さん
必殺技:セインティウム光線(両手を十字にクロスさせて放つ高威力の破壊光線)
サークルカッター(円盤状の切断光線)
シャイニングフィスト(蒼い光を纏った拳打)
ウルトラルーセントアロー(蒼い弓状の光線。射程距離と貫通力に優れる)
ディヴァインウェイブ(カラータイマーから放射される異相次元展開光線)
ディヴァインフィールド(オルフェリアが全力で戦う為の異相次元戦闘空間)
ヘヴンリージャッジメント(両手をL字にクロスさせて放つ最強の破壊光線)
ヒーリング光線(外傷を治癒する回復光線。自身には効果が薄い)
ホーリーウォール(蒼く輝く防御障壁)
台詞サンプル
「光の導きのままに…この身朽ち果てるまで戦いましょう」
「天の裁きを受けなさい!セインティウム光線っ!!」
「あああっ!!か、神よっ…ああう…どうか…御慈悲を……」
[奏=フォルテイシア データ]
教会で働くシスター。日本人と西洋人とのハーフで、母親譲りの亜麻色の髪を持つ。幼いころに両親を事故で亡くし、母親の知人で合った教会の関係者に引き取られた。修道女として教育されてきたことも有り、物腰は柔らかく、口調も丁寧。心優しい性格で慈愛に満ち、非常に強い母性を持つ。普段はゆったりとした修道服の為、目立たないが、とてもグラマラスなスタイルをしている。
教会で様々な雑務をこなす傍ら、カウンセリングも担当している。また教会の託児施設で子供達の面倒を見ることもある。
高い集中力を持ち、洋弓の扱いに長ける。しかし身体能力そのものは平均並み。
ある日、礼拝堂で祈りを捧げていると、突如目の前に眩い光の玉が現れる。次の瞬間、光の玉は彼女の胸に吸い込まれていった。同時に彼女の意識に語りかける「声」が聞こえるようになる。地球に迫る未曽有の危機。蘇る巨大な生物。宇宙からの侵略者。そしてそれらに立ち向かえる力を自身が宿した事。「声」に導かれるように、奏のウルトラ戦士としての戦いが始まった。
[ウルトラオルフェリア データ]
奏=フォルテイシアが変身アイテムである銀のロザリオ「トゥルークロス」に祈りを捧げることにより変身する光の女神。奏が得意とする弓術をベースにしたウルトラルーセントアローを始め、様々な光線技を操る。身体強度(⇒防御力)はそれほど高くなく、接近戦は苦手としている。
彼女の特筆すべき能力は異相次元戦闘空間「ディヴァインフィールド」を展開できることである。一定のエリアを異次元に隔離することにより、高威力の光線技による周囲への被害を考慮せずに全力で戦うことができる。しかしエネルギーの消耗も激しい為、フィールド展開時間は3分程度が限界である。
変身後は血液が粒子状の光に変化する。全身に光エネルギーが行き渡ることにより、ウルトラオルフェリアはその超常の力を発揮することが出来る。また通常のウルトラレディよりもエネルギー純度が遥かに高い為、使用する光線技の性能も高い。しかし、侵略者の中にはその高純度エネルギーを狙う者も多く、彼女の捕縛を最優先としているケースも多い。
カラータイマーにはエネルギー制御機能の他、エネルギーリサイクラーと呼ばれる機能がある。全身を巡り、劣化した光エネルギーを再使用する為の機能であり、ウルトラオルフェリアの継戦能力を飛躍的に高めている。劣化したエネルギーは半液体状となり胸部に蓄積され、エネルギーリサイクラーを通過することにより、光の粒子に再変換される。しかし変換効率はそれほど高くない為、戦闘時間が長引けば、エネルギーの再変換が間に合わず、オルフェリアの能力は徐々に低下していく。